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オーバークロックに挑戦〜CPU編〜

ついに、魔法の呪文を唱えることになりました。

 

オーバークロック!

 

誰もが憧れ、挫折した伝説の魔法(かどうかは知りませんけど)を、自作PCを何台か作ったけど、オーバークロックは初めての私が挑戦してみます。

 

CPUのオーバークロックを決意!

 

 

自作パソコン3号機が完成して、いよいよ「黒い砂漠ライフ」が始まるわけですけれども。

 

 

どうしても「低スペック」という事に変わりなく、公式の必要環境にもほぼ達していない有様です。

 

 

それをどうしたかというと、やっぱり「オーバークロック」という禁断の魔法でしょう

 

動作環境に満たない現実

 

以下の画像をみてもお分かりの通り、完成した自作パソコン3号機では「黒い砂漠」はまともに出来そうにありませんね。

 

 

 

 

何とか、グラボが滑り込んでいる感じです。

 

 

最近、追加された「あなたのパソコンで、どのゲームができます」みたいなものも、黒い砂漠に【×】がついてます。

 

 

 

 

以前に動いた「OptiPlex780sff」が、ブラックアウトしたのも動作環境が満たされていなかったからでしょう。

 

 

当たり前か…。

 

 

そこで禁断の魔法とも言われる?オーバークロックをやっちゃうわけですね!

 

 

ただ、オーバークロックは自己責任ということもあり、故障しようが火を吹こうが誰も責任をとってくれません。

 

 

私も、動画やサイトを調べてながらオーバークロックにチャレンジしています。

 

 

できれば、常用ではなく試験的な使用のほうがよさそうなので、オーバークロックをする際は、「誰々が…」みたいな責任転嫁はしませんようにです。

 

 

CPUのオーバークロック

 

自作パソコン3号機のCPUは『Core 2 Duo E8400(3.0GHz)』

 

 

公式の必要動作環境を見ると最低でも『Core i3(3.0GHz)』とあります。
おそらく、「2コア2スレッドの3GHz以上」なんでしょう。

 

 

と、いう事は『Core 2 Duo E8400(3.0GHz)』でもよさそうなんだけど、ダメな様なのでオーバークロックして、推奨環境とされる『3.3GHz』まで上げてやりましょうw

 

 

オーバークロックする前の値はこんな感じ。

 

 

 

CPUのオーバークロックに使ったツールは「BIOS」になります。
パソコンを起動して、ひたすら「Deleteキー」を連打しますw

 

 

するとBIOS画面が起動するので、CPUのクロックを調整してやります。

 

 

この辺りは、画像に残していないのでお見せできませんです。
どこをどう調整するのかは、調べてみてくださいね。

 

 

シネベンチを回しながら、少しづつ調整するのがいいみたいですよ。

 

 

3.2GHzにしたらこうなりました。

 

 

3.3GHzの場合だと

 

 

 

なぜか、バラツキがありますw

 

 

私の場合、最大で3.6GHzまで上げてみましたが、ビビり半分とスコアが大して伸びなかったという事もあり、3.3GHzぐらいで止めました。

 

 

3.6GHzだとこれぐらい。

 

 

 

 

これも、バラツキがある上にOpenGLの値がものすごく下がりました。
ですので、OpenGLの値が良かった3.3GHzで固定としました。

 

 

一応、推奨環境はクリアですw

 

 

この状態で、黒い砂漠をプレイするとこんな感じのFPSになります。

 

 

 

25FPSというのが、なんとも悲しく感じますが。

 

 

場所によっては、1桁代に落ち込むこともありますので、ドキドキしながらプレイしてました。

 

 

よく落ちましたけどねw

 

 

画像を見るとおわかりかもですが、グラボもオーバークロックしてますので、こちらは別の記事にて紹介しています。

 

オーバークロックに挑戦〜グラボ編〜

 
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