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メモリーの選び方

メモリーの選び方について触れておきます。

 

どんなメモリーがいいのかという部分は、知れば知るほどややこしくなりそうですが、知っていて損はないと思いますので、メモリーを選ぶ際の参考にでもしてください。

 

 

メモリの確認

 

 

メモリの選び方で気を付ける事。
まずは、規格。

 

 

DDR2とかDDR3とか。
現在の主流は、DDR4かな。

 

 

マザーボードによって、取り付け可能なメモリの規格が違うのでよく確認することです。

 

私の様に、どこをどう勘違いしたのかDDR2のマザーにDDR3が着くと思わないこと。

 

 

力尽くで挿せば、挿せないことはないだろうけど無駄なんで止めましょうw

 

 

そもそも、メモリの切り欠きが違うはずなので、違うと思ったら反対向きにしてそれでも挿せないなら規格が違うと判断したほうがいいかも。

 

その前に、マザーボードに書いてあると思います。

 

 

 

ちゃんと、書いてあるでしょ?

 

メモリーの周波数

 

もう一つは、周波数。

 

 

今回使用したメモリは「DDR2 PC2-6400 800MHz」が4枚。

 

 

この800MHzって部分ね。

 

 

ここが、1066だったり1333だったりするので、ここも合わしておく方がいいです。

 

 

ただ、バラバラであっても使えることは使えるんですよね。

 

 

例えば、800MHzと1066MHzのメモリを2枚使っても、一応は使える。

 

 

でも、周波数の高い方が高性能なんだけど、1枚が800MHzなので、こういった場合は低い周波数に設定されるんだって。

 

 

だから、高い周波数のほうが値段も高いのに、値段も性能も高い方のメモリは本来の性能を発揮できないって事になってしまいます。

 

 

ちなみに、私の使っているマザーボードの箱に表示してあるのは

 

 

という具合に「DDR2の1366MHz」までのメモリーが使えますよって意味になります。

 

 

メモリーの選び方のまとめ

 

メモリを購入する時は「規格と周波数」は良く確認しておくことが大事なんですよ。
規格が違えば互換性はないはずなので、間違いなく合わない。

 

マザーボードにも箱にもきちんと書いてあるはずなので、ちゃんと確認して適応しているメモリーを選ぶようにしましょう。

 

 

以上、初心者さんに教えているフリをして実は、私自身を戒めているという記事でしたw

 
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